ブータン王国について

人口・国土面積など

  • 位地
    ヒマラヤ山脈の東端、インドと中国に挟まれている
  • 国土面積
    38,394km² (九州とほぼ同じ)
  • 人口(2008年)
    687,000人 (2008年IMFによる)
  • 人口密度
    17,81人/km²
  • 民族
    チベット系8割、ネパール系2割
  • 言語
    ゾンカ語 (Dzongkha、公用語)、英語、ネパール語
  • 首都
    ティンプー(Thimphu)
  • 国教
    チベット仏教(ドゥク・カギュ派)、ヒンドゥー教
  • 独立
    1907年12月17日
  • 通貨
    ニュルタム(NU, Ngultrum)

政治情報

  • 政体
    立憲君主制
  • 議会
    二院制 (上院25議席、下院47議席)
  • 国王
    ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク第5代国王 (HM Jigme Khesar Namgyel Wangchuck the 5th King of Bhutan)
  • 首相
    ツェリン・トブゲー (Tshering Tobgay)
  • 外相
    リンジン・ドルジ (Rinzin Dorje)

経済情報

  • GDP
    1.229 (bn U.S.$) (2008年IMFによる)
  • 一人当たりのGDP
    1789.025 (U.S.$) (2008年IMFによる)
  • 主な産業
    農業 (33% of GDP)、林業、電力
  • 経済成長率
    ~6% (2008/09年The WorldBankによる)
  • 失業者率
    4% (2009年CIAによる)
  • 輸出量
    $513 million (2008年CIAによる)
  • 輸出先
    インド86.3%、バングラデシュ 8.1%、イタリア 1.5% (2008年CIAによる)
  • 輸入量
    $533 million (2008年CIAによる)
  • 輸入先
    インド 63%、日本 12.3%、中国 5.1% (2008年CIAによる)